farfarwestは西部劇みたいな世界観で、ロボットたちが、銃と魔法を使って破壊行為を繰り広げるCoop(協力型)のfpsである。
記事投稿時点ではアーリーアクセスだが、2026/8/27に大型アップデートのFrostburnが実装された。
今回はこの大型アップデートでの所感やビルド変更点を、ヘルファイアマップでの難易度ベリーハードソロ討伐動画と合わせて紹介する。
| 今日の最強魔法はこれ!(アニメ遊戯王風) |
動画紹介
FarFarWestの日本語記事が少ないため、自分で作成する。
Twitch配信録画は以下の通り。
【FarFarWest】ベリーハード ソロ ヘルファイア ホースマン3体討伐
https://www.twitch.tv/videos/2859517933
かなり安定を取って動きながら3個のサブミッションと3体のホースマンを討伐したため、約80分かかってしまった。
武器は相変わらず、クアッドシリンダーと保安官の星を使用している。
ジョーカーとスペル構成はアプデ後のものを採用している。
この動画で使用したビルドについては、記事後半で説明する。
記事前半はアップデート内容について語るため、手っ取り早くビルド内容を確認したい方は目次からジャンプすることをおすすめする。
アップデート内容の所感
・近接武器を含む3種類の武器を追加
・フロスト属性の追加
・シールドシステムの追加
・ユニークジョーカーのスロット数調整
・新規ジョーカーの追加
・新マップの追加
・灯台システムの追加
・欠片システムを設計図システムに共通化
最も大きな変更点は近接武器の追加である。
ただ、今使用している武器ですら育てきれていないため、ここについては今回語ることが出来ない。
代わりに、フロスト要素とシールドについて所感を述べる。
回復ではない安定のための要素が追加されたことは大きなポイントと言える。
今まで回転の良い回復スペルといえば吸収だったが、フロストのキューブとブリッジはそれに次ぐ性能と言ってもいいくらいには優秀。
キューブは味方か自分を凍らせてシールドを10ポイント付与する。
リキャストが短いため、回復とは異なる安定要素を素早く付与できるのは利点。
しかし、対象を「味方か自分」のどちらにするか選ぶ処理が必要、かつ凍らせられたときはクリックを3回ほど使用して氷を割らないといけないなど、手間もかかる。

Spell使用キーを押すと画像中央のように表示され、クリックか右クリックを押さなければならない。
凍らせられている間は無敵とはいえ、その隙に敵に囲まれる危険もある。
吸収ほど手軽には使えない。
個人の感想だが、味方に使用可能にせず、スペル使用キーを押すだけで自分を凍結させるだけのスペルにしても良かったのではないか。
凍っている間は操作不能、敵に囲まれるリスクありとなると、味方に凍らせてもらいたい場面が本当にあるか不明。
使用者の画面内にいる味方にしか凍結を付与できないため、凍らせる側としても手間がかかる。
味方のサポートをしたいなら他のスペルを使用したほうがいい気がする。素直にヴードゥースペルの回復でいいのでは。もっと言えば、ブリッジでいい。
とはいえ、上級者は有効的な使い道を思いついているのかもしれない。
程々に便利なスペルではある。
ブリッジについては後述のビルドのスペル解説部分を参照。
ピョンピョンのような移動力向上と、吸収のような安定化要素を併せ持ったスペルであり、個人的にはキューブより使い勝手がいい。
サブ武器にフロスト属性を付けて敵を攻撃すると、僅かではあるがシールドを得ることができる。
なぜ敵にフロスト属性で攻撃すると自分がシールドを得られるのかよくわからんが、そういうものだと割り切ることにする。
そんなこと言ったら間欠泉にストライクを当てたら間欠泉が増える理由も、ミノにストライクを当てたら周囲に電撃が落ちる理由もよくわからんし。
その他、アプデについて語りたいことは以下の通り。
・チュートリアルの簡素化
(チュートリアル以外でも共通かもしれないが)NPCと会話する際に長押しではなく、キーを1回入力するだけで話しかけることができるようになった。
長押し会話はチュートリアルを高速周回している時に地味なストレス要素だったため、うれしい改善点である。
チュートリアルは1周3minでヒーロー経験値が800入手できる。
経験値1000でヒーロー/武器レベルが1上昇であるため、125周すれば1回プレステージを上げることができる。
所要時間は3×125で375min、6h超である。
正直、もう少し効率の良い育成方法が欲しいところだ。
・ジョーカー
ジョーカーの種類が増えたことでビルドの幅が広がった。
欠点としては、マップ内でランダムに取得できるジョーカーに"ハズレ"が増えたこと。
近接武器関連やシールド関連のジョーカーが多めに追加されたが、これらの要素を採用していないビルドでは"ハズレ"扱いになりやすい。
マップ内にジョーカーを変換する設備があるため、ある程度のリカバリーは可能だが、変換した際にハズレに化ける可能性もある。
・灯台
頂上まで登り、リズムゲームみたいなのをクリアするとマップに各施設の場所が表示される。
通路が狭く、登るのが案外大変。手すりもないため落下しやすい。
ピョンピョン(boing)やジャンプスター、月の重力などで高さ方向の移動力を強化していると登りやすい。
・ヘルファイア
新マップ。
踏むとダメージを受ける溶岩、火山から放たれる落石と危険な要素が多数。
他のマップ以上に周囲の状況を確認する必要がある。
何も考えずに敵を撃ちながら後ろに下がっているとマグマダイブすることになる。
忙しいステージだが、その忙しさが癖になる。
・近接武器は本当に強いのか?
近距離で強い武器といえば、これまではショットガンだった。
ショットガンを上回るダメージを出せるか、またはショットガンにはないユニークな特徴がない限り厳しいように思える。
そもそも、このゲームは武器育成が非常に大変であり、新武器が実装されたからといって軽々に乗り換えられるようなものではない。
新規武器を追加するのはいいが、各プレイヤーが武器を乗り換える理由になるほどの要素が本当に存在しているのか、気になるところ。
新武器の使い勝手の日本語解説記事や動画を誰か投稿して(他力本願)。
アーリーアクセス時点の数少ないやりこみ要素として、ユーザーのプレイ時間を稼ぐためには、武器育成に時間がかかる設計とするのは仕方のないことなのかもしれない。
しかし、もう少し育成が進行させやすいシステムでもいいのではないか、と考えている。
・欠片システムを設計図システムに共通化
これまでは各プレイヤーが1つのフラグメントを追跡し、武器を作り終えたら追跡対象を変更する手間がかかった。
しかし、全部気共通の素材としてブループリントが導入され、この億劫な作業から解放された。
良い変更だと思う。
といいうか、追跡したフラグメントしか出現せず、ランダム要素は全く存在しなかったにも関わらず、こんな追跡システムにしたのはなぜなのだろう。
まあ改善されたので、良しとする。
大型アップデートに関する感想はこのくらいにして、現在使用しているビルドについて紹介する。
ビルドの解説(ベリーハードソロ)
先ほど添付した動画で使用したビルドの詳細を紹介する。
ヒーロー
主人公のステータス及び採用ジョーカーを以下に示す。
ヒーロージョーカー 枠16
レイジー(Lazy) : 4スロット
弾薬のピックアップは無効になる。12秒毎に最大弾薬数の10%を回復
セカンドウィンド(Second Wind) : 4スロット
致命傷を受けても倒れずHPが50回復する(クールダウン: 180秒)
最後の砦(Last Bastion) : 3スロット
HPが25%に減った時、SPを50付与する(クールダウン: 60秒)
不名誉(Disgrace) : 3スロット
移動速度+30%。君は馬に嫌われている
名誉にかけて(Scout's Honor) : 2スロット
10秒間ダメージを受けないと、シールドが最低でもSP10になる
赤字部分が8月アプデ以降に変更した部分である。
新要素であるシールドを早速活用。
"最後の砦"はシールド版セカンドウィンドのような効果。
セカンドウィンドと併用することで生存率を上げる。
ソロでは、死なないことがなにより大事。
複数人でも、HP0にならず立って動いているだけでデコイとしての役割を果たすことができる。
HP0になると自分を追いかけていた敵が全て他の味方に向かっていくため、純粋に物量が増えて厳しくなる。ナイトメアを1人でクリアできる人でも、ナイトメア4人プレイ中に他3人がHP0になると、4人分の敵をさばききれずにミッションに失敗することがある。
"名誉にかけて"は戦闘中でなくても、仕掛けを解いている最中や移動中に10sec経つだけでもシールドを10ポイント分得ることができる。
実質HP上限+10みたいなものなので、シンプルに強い。
操作がうまい人なら戦闘中でも敵の攻撃をかいくぐってシールドを得ることができる。
火力を底上げするヒーロー用ジョーカーは採用していない。
生き残って長く戦えていれば結果的に火力も担保されるだろう、という考えである。
プライマリ武器
クアッドシリンダーのステータス及び採用ジョーカーを以下に示す。
ホーミングバースト(Homing Burst) : 5スロット
8発撃つごとに、近くの敵へ追尾弾を2発放つ
リコシェ(Ricochet) : 5スロット
発射された弾が跳ね返り、30%の確率で近くの敵に自動的に命中する
ベルショット(Bell Shot) : 2スロット x2
弱点命中時に回復するゴーストベルを召喚する確率+5%
クラッチ(Clutch) : 2スロット
マガジン最後の2発が爆発弾になる
大型アプデ前から大きな変更は無し。
相変わらず、雑に乱射して追尾弾と反射で面制圧を狙うビルドである。
プレステージがVになったため、ステータスは上昇している。
セカンダリ武器
保安官の星のステータス及び採用ジョーカーを以下に示す。
(いい加減、"保安官の星"ではなく"シェリフスター"と呼称したい)
ジャンプスター(Jump Star) : 4スロット
保安官の星を所持中、ジャンプ+2
スカベンジャースター(Scavenger Star) : 3スロット
回収範囲+100%、保安官の星を所持中、移動速度+30%
スピードスター(Speed Star) : 5スロット
スピードが速いほどダメージと発射速度が増加
ベルショット(Bell Shot) : 2スロット x2
弱点命中時に回復するゴーストベルを召喚する確率+5%)
赤字部分が8月アプデ以降に変更した部分である。
ユニークジョーカー2種(ジャンプスター、スカベンジャースター)の必要ジョーカースロットが減少した。
これにより、サブ武器にもベルショット2枚を積む余裕ができ、安定感が増した。
また、今回のアップデートで保安官の星の基礎ダメージが18から20にアップした。
この編成ではダメージ+20%、スピードスターと合わせて単発30ダメージとなる(ちなみに今回のクアッドシリンダーは単発10ダメージ)。
スペル
以下スペルを採用する。
吸収(Drain) : 25秒
人形に命じ、敵のHPを吸い取らせる
ブリッジ(Bridge) : 25秒
渡った味方にシールドを付与しする。 (原文ママ)
人形(Doll) : 110秒
範囲内の味方に無敵と高速移動を付与する人形を召喚する。
赤字部分が8月アプデ以降に変更した部分である。
アプデ前に採用していた儀式に代わり、ブリッジを採用。
自分で橋をかけて自分で橋に乗った場合でもシールドが付与される。
リキャストも短く、キューブほど癖がない。
手軽にシールド付与ができる優秀な魔法といえる。
上や下を向きながらスペルを使用すると、以下画像のように高さ方向に角度のついた橋を架けることもできる。
移動手段としても、宙に浮いている敵に接近する手段としても優秀。
橋は氷でできており、乗ると滑る。
属性沼の近くでブリッジを使用するとコンボが発生し、滑る速度が増す。
新たに追加されたステージ(ヘルファイア)で溶岩をまたぐように橋をかけたり、既存のマップで高所に登るために坂を作ったりと、できることが多い。
20%OFFセールは2026/9/10まで
Far Far Westはsteamにて好評配信中。
2026/9/10まで20% OFFセール開催中。
日本人プレイヤーもっと増えてほしいので、少しでも興味を持った方は是非検討してほしい。
以上です。誤りや意見・要望があれば下記まで連絡をよろしくお願いします
Twitch : moto25s
Twitter : p3_Hecatoncheir (moto_)
misskey : @_moto22f
雑多にゲームについて書きます。現在はFarFarWestやPartyAnimalsをプレイ中。Twitchできまぐれに配信中。
